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『襖(ふすま)の修復 1』
作品の状態調査 この度、個人蔵の襖の修復を依頼されました。その方のご厚意により、修復行程を載せるこ... 作品の状態調査 この度、個人蔵の襖の修復を依頼されました。その方のご厚意により、修復行程を載せることができるようになり、今後何回かに渡り工程をご紹介していきます。 ある程度作業がまとまったときに掲載しますので、ご紹介する工程と現在進行中の工程は一致しておりません。あしからず。 一般に襖は唐紙などが貼られていますが、このお宅の襖には絵が描かれています。いわゆる「襖絵」です。唐紙の場合は新たに紙を貼り替えればいいのですが、今回は絵の修復がメインになります。 依頼されたのは襖8面。小襖4面です。一度にはとても無理なので、まず襖4面、小襖2面をお預かりしました。 襖というものは必ず両面があります。次回お預かりする襖4面と小襖4面は、裏面が唐紙等ですのでまだいいのですが、今回お預かりした襖は両面とも絵が描かれています。4面と言っても8枚の絵の修復になります。幅約90cm、縦約180cmですから修復す