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『脳はすすんでだまされたがる マジックが解き明かす錯覚の不思議/S・L・マクニック他/鍛原多惠子』
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『脳はすすんでだまされたがる マジックが解き明かす錯覚の不思議/S・L・マクニック他/鍛原多惠子』
妻に誘われブログを始め早12年。読んだ本やゲームの事をメモ代わりに記している。メモなので家族や自分... 妻に誘われブログを始め早12年。読んだ本やゲームの事をメモ代わりに記している。メモなので家族や自分以外の人には意味不明かもしれない。また、ネタバレにも一切気を遣わないので、内容を知りたくないタイトルは読まないように注意すること。 かなり面白かった。 認知神経科学の観点から、「手品」を問い直す書籍。 何故手品は不思議なのか。なぜタネを見破れないのか。 それはとりもなおさず、人が世界をどのように認識しているか、という脳科学の問題となる。 ならば、人を欺いて「手品」を成り立たせることに長けたマジシャンの知見は、科学にとっても掘り尽くせぬ宝庫ではないだろうか?…というのが本書の趣旨である。 例えば、マジシャンは、確かに素早く正確無比な手技を習得している。しかし、マジシャンのトリックを見破れないのは、決して「素早すぎる」からではないのだ。 「錯覚の科学」でも見たように、人間の注意力には限界がある。例