『中国製のPoEチェッカを買ってみた』

中国製のPoEチェッカを買ってみた話です。 既存敷設配線のPoEの対応状態の確認をしたい時・・・ありますよね。仕事ではHIOKI LANケーブルハイテスタ 3665を使用しているのですが、PoEは確認できません。といいますか、日本のメーカ製でPoEの確認ができる小型のチェッカが無いのです。ここで選定に入るのは中国製の安価なPoEチェッカです。ピンアサインの確認もできますし、なにより5000円しませんので2台買ってみました。 中国製のPoEチェッカ。例によって、OEMが多く、元々の製造元が分からない。最初からケースが付いてくる 「機材とは、ケースがあって初めて運用が可能なのである。」を掲げている筆者ですが最近はケース付きが多くて助かる 画面が反射しているが、ピンアサインの確認モード。本体単体では行えない PoEのチェック。4,5,7,8給電。オルタナティブB、電圧も分かる PoEのチェック。

[agricola]

「中華でないと買えないorお高いor選択肢が極端に狭まる」製品がありふれたご時世になってしまった。

[quick_past]

“こんな低価格な物を仕事で使うのは気が引けますが、そうは言っても同等製品として存在しない以上どうしようもありません・・・。”