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『中国、「バブル退治」いま不動産規制強化に乗り出した理由は?』
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『中国、「バブル退治」いま不動産規制強化に乗り出した理由は?』
日々、内外のニュースに接していると、いろいろの感想や疑問が湧きます。それらについて、私なりの答え... 日々、内外のニュースに接していると、いろいろの感想や疑問が湧きます。それらについて、私なりの答えを探すべく、このブログを開きます。私は経済記者を30年、大学教授を16年勤めました。第一線記者と研究者の経験を生かし、内外の経済情報を立体的に分析します。 住宅売却規制を掛ける 上海は10年間で6倍 中国政府は、ようやく不動産バブルの怖さが身に沁みてきたようである。習政権は2期目を迎えるにあたり、人事構想も目途がついてきたので、成長よりも安定へと政策の舵を切り始めた。だが、「遅かりし由良之助」である。ここまで過剰債務を抱えた中国経済が、何の犠牲を払うことなく正常化コースに乗せることは不可能だ。 この程度の予備知識もなく、「成長街道」をばく進してきたこと自体、驚くほかない。政府部内に、身体を張ってでもバブル政策を止めさせる「忠臣」はいなかったのか。全員が、付和雷同でひたすら習氏のご機嫌取りに終始し