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『触って発見、東大寺観光…奈良女子大生が卒論』
Kiryu Rotaroと申すようこそ、Deaf(ろうあ者とろう者)や手話に関する情報を提供します。又は日々つぶ... Kiryu Rotaroと申すようこそ、Deaf(ろうあ者とろう者)や手話に関する情報を提供します。又は日々つぶやきします♪ お茶を飲みながら、ゆっくり読んで下さいませ。 触って発見、東大寺観光…奈良女子大生が卒論 奈良市の奈良女子大生活環境学部4年の丸尾響子さん(22)が、触覚を使って同市の東大寺を巡る、新たな観光方法を卒業論文にまとめ、提案している。 柱や鐘、灯籠などに手で触れ、似た触感のシールを地図に貼っていく方法で、「視覚だけに頼る観光とは違った発見があるはず。手で触れるだけでもいい。多くの人に試してほしい」と話す。 考案したのは、観光ツール「触れあるき東大寺」。視覚障害者の知人が触覚や聴覚を使って観光を楽しんでいる姿をヒントにした。 大仏殿を描いた「感性の地図」(B5サイズ)に、6種類のシール(直径約2センチ)を用意。市販のシールに壁紙を貼って木のような触感にしたり、なめらかにし