『あなたの「苦手なこと」は誰かの「得意なこと」。大人になったら苦手なことよりも得意を伸ばすべし』

世の中には 「苦手なことを克服することで成長することができる」 「苦手を克服することには価値がある」 という考え方があります。 この考え方には一理あるし、私自身も過去、苦手なことに一生懸命取り組んでいた時期があります。 でも、最近になって(アラフォーになって)、 「大人になったら苦手なことよりも得意を伸ばした方が良い。」 「得意を伸ばした方がよっぽど世のため人のためになる！」 と思うようになりました。 というか、確信しています。 今回はその理由について、3つの項目で具体的にお伝えしていきたいと思います。 ①学校と社会では取り組んでいる種目が違うから 学校の種目というと、国語・算数・理科・社会・英語などの勉強です。 1つの教科では最高が100点満点であり、トータルの点数によって、その人の「優秀さ」が評価されていました。 だから、苦手教科50点を、80点に伸ばすことに大きな価値があったのです。

[yasuhato]

苦手よりも得意を伸ばすのは納得です！