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『言語野に咲いた幽けき花 ――朝日歌壇から――』
ことのは学舎通信 ---朝霞台の小さな国語教室から---考える力・伝える力を育てる国語教室 ことのは学舎 ... ことのは学舎通信 ---朝霞台の小さな国語教室から---考える力・伝える力を育てる国語教室 ことのは学舎 の教室から、授業の様子、日々考えたこと、感じたことなどをつづっていきます。読んで下さる保護者の方に、お子様の国語力向上の助けとなる情報をご提供できたらと思っております。 今日も朝日歌壇から。 昨日(17日)の歌壇でいちばんわたしが心打たれたのは、次の歌である。 言語野に幽けき花が一つ咲く息子が私を「お母ん」と呼んだ (戸田市 藤原真理) 佐佐木幸綱氏選第1席、馬場あき子氏選第3席、重選である。 この歌に詠まれた状況について、佐佐木幸綱氏が【評】に記している。 第一首、重度知的障害の息子さんが二十五歳になって、初めて母である作者を呼んだ場面という。 歌の種は、心の動きである。 喜びや、悲しみや、感動など、心の動きが種となり、言の葉となって歌が生まれる。 この藤原真理さんの歌の種は、初めて