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『非定型精神病のリーマスの血中濃度について』
非定型精神病は典型的には更年期以降に診られる精神疾患で女性が多いが、患者数はかなり少ない。 過去ロ... 非定型精神病は典型的には更年期以降に診られる精神疾患で女性が多いが、患者数はかなり少ない。 過去ログにも記載しているが、「私は非定型精神病の患者さんは診たことがありません」と言う経験豊かな精神科医は、たぶん非定型精神病を双極性障害かパーキンソン病か統合失調症と診断している(と思う)。非定型精神病とは診断していないだけである。 経験的には非定型精神病はリーマスで改善することが多いので、確率の高い治療薬の視点で双極性障害と診断する人の診断感覚は悪くない。 個人的にはコアな非定型精神病の患者さんでリーマスを使わないで良くなった患者さんはおそらく数名しかいない。 転帰的に言えば、ECT一発でほぼ治癒した人が数名おり、他は意外な薬がフィットしたと言ったところだ。抗精神病薬が最も良かった人は1名もいないので、やはり非定型精神病は統合失調症っぽくないと思う。 リーマスが合わないケースも辛抱強く繰り返し試