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『チベット医学の聖典 ~四部医典~』
日本人でただ一人のチベット医(アムチ)小川康さんによる、 チベット医学の紹介/導入講座に参加しまし... 日本人でただ一人のチベット医(アムチ)小川康さんによる、 チベット医学の紹介/導入講座に参加しました。 小川さんは薬学部卒業後にチベットで医学を修めるのですが、そこまでの話は、 著書『僕は日本でたったひとりのチベット医になった』に詳しいです。 講座では、近代西洋医学、薬学と、チベット伝統医学との相違点を、彼の経験から 話してくださり、これがとても面白かったです。 チベット医学のテキストは、「四部医典」一冊しかなく、 チベット医は、その文章から学ぶ一方 自ら薬草をとりにいって薬を自分で作るという実践を通して 医師としての技量を 研鑽するということです。 中医学では五行、チベット医学では5色 5つの色が、地・水・火・風・空の5要素、臓器や症状と対応関係にあり、 この対応関係がチベット医学体系を貫いています。 【四部医典とは】 タイトル通り、チベット医学のすべてが込められている。 708年、ユト