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松本大『ショートターミズムと流動性』
コーポレートガバナンスの議論の中で、投資家の視点が短期になり過ぎているという問題が最近よく議論さ... コーポレートガバナンスの議論の中で、投資家の視点が短期になり過ぎているという問題が最近よく議論されます。投資家、即ち株主が、自らの短期的な利益のために、企業に対して短期での利益の追求や株主への分配を増やすことを要求し過ぎると、それは企業の長期的な成長のためには必ずしも資することにならない、という論点です。これを投資家のショートターミズムの問題と云います。私はこの考え方に、必ずしも同意しませんが、今日は百歩下がって仮にこの考え方に同意する立場を取るとしましょう。 一方で、このショートターミズムの問題があるので、株式の短期売買を、例えば税率を上げるなどして、制限を掛けようという議論があります。これは、前述のように、仮にショートターミズムの考え方を採り入れるとしても、完全に間違っていると思います。企業と投資家・株主の間のショートターミズムの問題と、株式市場における短期売買の問題は、似て全く非なる