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『加納朋子『無菌病棟より愛をこめて』』
こんばんは、 前回のブログ、 タイム・スタンプを修正し損ねて 落ち込んでいる老書生です。 まあ、それ... こんばんは、 前回のブログ、 タイム・スタンプを修正し損ねて 落ち込んでいる老書生です。 まあ、それはともかく タイトルのお題に入りましょう。 (文藝春秋、2012年3月25日発行) 最近、こちらでも紹介した 『七人の敵がいる』(2010)がドラマ化された 加納朋子の新作です。 なんとノンフィクション。 それもあろうことか、 急性白血病との診断を受けてから 骨髄移植して退院するまでの 経緯を綴った作品です。 そんな大変なことになっているとは ぜんぜん知らず、 (それが普通でしょうけど) びっくりでした。 読んでみると これまたびっくりというか、 こういう感想を書くのは 不謹慎かもしれませんが、 無類に面白く、電車の中で 何度も吹き出しそうになりました。 確かにオビの文句にある通り 「あたたかな涙と笑いに満ちた壮絶な闘病記」 には違いないのですけれど、 さすがにプロの物書きというか、 「受け