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『矢内、久しぶりのタイトル戦挑戦』
今日は久しぶりに実況中継があった。矢内-中井の倉敷藤花戦の挑戦者決定戦である。矢内さんが意表の後... 今日は久しぶりに実況中継があった。矢内-中井の倉敷藤花戦の挑戦者決定戦である。矢内さんが意表の後手三間飛車(従来型)を採用。「確実に居飛車穴熊にできるし、そうなるな」と予想通り、中井さんは穴熊を選択する。本局の後手のように石田にも構えず、角を5一から7三もしくは8四の転用を見せながら指す人は24にも結構いるが、実はこの指し方に私は結構苦労している。中井さんはどう対応するのだろうか、と居飛車穴熊党としては興味を持ちながら眺めていた。個人的には矢内全面応援なんだが。 ところが、中井さんの応対がいまいちピンと来ない。3四の地点がノーガードなので、さっさと▲3五歩と突っかければいいのに、と思うのだが。 中井さんはじっくりと正統派の銀上がり。4四に浮いている歩と2二の飛車を視野に入れてか▲7七角。で、△8四角に▲6六歩。▲6五歩とできる訳ではないので、手順としては変な感じがする。後手の立場からすると