エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『ちょっとずれてる気がします』
本日は経済評論家であり、中小企業診断士である三橋さんのブログからネタを拝借、 実は「共通通貨」では... 本日は経済評論家であり、中小企業診断士である三橋さんのブログからネタを拝借、 実は「共通通貨」ではなかったユーロ 話としては面白いですが、ファイナンシャルタイムズということで、経済系の記事はまともに読んだらだめだと思います。 まず、これ共通通貨であるユーロの価値がそれぞれの国で違うとありますが、それって別にユーロが共通通貨になったこととは話が少しずれます。 問題は地域ごとに通貨の価値が違うことではないんじゃないでしょうか。 まず、この記事の大きな問題点は、資産価格しか載せていない点。資産価格と物価は別物ですので、この記事だけをみて判断するのは早計でしょう。 インフレがおこるためには、需要増加→企業収益改善→所得上昇→さらなる需要増加→物価上昇という段取りになるわけです。 この記事で挙げられているイタリアの場合には、ユーロによって、ドイツから高品質で安価な工業製品輸入増→可処分所得の実質的な