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『いくら何でも早すぎる!? AKB襲撃事件から数日でイベント警備員ゼロのワケ』
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『いくら何でも早すぎる!? AKB襲撃事件から数日でイベント警備員ゼロのワケ』
25日に岩手県で開催されたAKB48の握手会でメンバーの川栄李奈(19)と入山杏奈(18)が刃物で襲われた事... 25日に岩手県で開催されたAKB48の握手会でメンバーの川栄李奈(19)と入山杏奈(18)が刃物で襲われた事件の影響により、事件翌日の劇場公演で観客チェックに金属探知機が導入され、警備員が増員されるなど運営サイドは厳戒態勢を敷いていた。ところが、その警備態勢が早くも徐々に緩和されてきていると東京スポーツが報じている。 同紙によると、29日に都内で行われた映画『薔薇色のブー子』(公開中)の舞台あいさつに主演のHKT48・指原莉乃(21)が登場。約600人のファンが会場に詰めかけたが、警備員は驚くことにゼロだったという。数人のスタッフが入口で手荷物検査をしただけで、それ以外に警備はなかったようである。 AKBグループは警視庁からの要請もあって当面は握手会などの“接触イベント”を自粛。その一方で運営幹部が「テロに屈してはならない」と公言し、握手会の早期再開を目指す意向を示している。同紙は「事態の