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Seijiro Murayama Toshiya Tsunoda - anatema’s diary
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Seijiro Murayama Toshiya Tsunoda - anatema’s diary
この作品はリリースするまでずいぶん時間がかかってしまった。 3年前の夏、村山のほうから私への打診が... この作品はリリースするまでずいぶん時間がかかってしまった。 3年前の夏、村山のほうから私への打診があった。マイクをスネアの中に入れて録音してみたい、ということだった。最初は村山のソロ作品のつもりでいたが、話していくうちにプロジェクトになった。 その翌年の春に舞岡に行き、そこで2日間録音を行った。CD解説にあるように村山の操作によって叩かれることのないスネアの録音は終わったが、そこから問題が表れた。 アルバムにするために構造が必要になった。私たち自身はのんびりした陽の下でスネアにその空間の大気が染み込んでくれたようなことで満足しているのだが、アルバムにするとなるとそう単純にはいかない。 そこからメールでのやり取り(村山はフランス在住である)や、実際の話し合いで骨格が作られていった。この構造も解説にあるので省略するが、ここで何をしたいのかということのみを書いておきたい。これは私見である。村山は