つまみ食い人生って結局間違いだよな

つまみ食い人生というのは、たとえば小学生だったら小学生らしく遊んでいるし、中学生になったら中学生らしく部活に打ちこむし、高校生になったら高校生らしく受験勉強するし、大学生になったら大学生らしくバイトしたり恋愛するし、四年生になったら四年生らしく就職活動して、会社に入ったらサラリーマンらしく昇進のために仕事を頑張るっていうふうに、節目節目で切り替えて、状況に最適な生き方をしていくことなんだが、後で振り返ってみると１００％誰かに利用されているよね（しかも秀才じゃないからどれも完璧にこなせないで半端になる。つうかその場その場で完璧にこなせっていう強迫観念がただの妄想だった）。要するに自分で考えて好きなところに行けばよかったんだ。必死で模範に合わせようとして疲れるだけだった俺の人生、みじめ。

[yarukimedesu]

つまみ食いすら出来なかった俺

[Pandasista]

主流派じゃないか。 何が不満なんだ。

[qinmu]

自分の凡庸さを嘆く増田。呉智英がよく言っているように「教育とは平凡への強制」。大多数は平凡に収まるのだから、それでＯＫ。もともと非凡なやつは強制しようとも、自然とはみ出していくもの。

[false_alarm]

すべての場面で適応できていたってことだから、そう卑下することもない。

[fuktommy]

中二病一直線だったからつまみ食い人生には憧れるけどね。つまりどんな人生でも後悔はついて回るということかもしんない。

[daihx]

"要するに自分で考えて好きなところに行けばよかったんだ”←結果論//結局どこかで目的意識をどうもつかによるかと//ただまぁ、逆言えば周囲に流されてでもそこにおさまっているなら、それはそれで気楽かもしれない