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怒りという感情が怖い
私は誰かを怒鳴りつけたことがない。声を荒げたこともない。 それは周りの人間が穏やかだったからではな... 私は誰かを怒鳴りつけたことがない。声を荒げたこともない。 それは周りの人間が穏やかだったからではない。 むしろ逆で、特に母親には理不尽な八つ当たりも含め、よく怒られてきた。 親子仲を聞かれればこう答える。「喧嘩したことないです。」 私の中で、喧嘩と言うのは互いが相手に攻撃性を持って言い合いや暴力をすることである。 繰り返すが、私は声を荒げたことがない。つまり、理不尽に怒鳴られようとも反発したことがない。 4つ上の兄は、怒られれば声を荒げ、その部屋から出ていき、物に当たる。 兄と母の性質は大変似通っていて、要するに母親もこのように怒る。 途中からは怒られている理由が思考できなくなってしまい、怒鳴り声や大きい物音だけで萎縮してしまうようになった。 普段は笑っている人間が、今にも私を殺しそうな勢いで怒鳴っている。怒りとは何と恐ろしいのだろう、と子供ごころに思った。 徐々に怒りを心中に抱くことすら
2017/04/08 リンク