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何も無かった
小さい頃、割と頭が良かった。賢いね、と言われるのが嬉しくて、知識を吸収した。夢のような将来の夢を... 小さい頃、割と頭が良かった。賢いね、と言われるのが嬉しくて、知識を吸収した。夢のような将来の夢を掲げた。こんなに賢いんだからなれるんじゃない?と言われ調子に乗った。 親もお受験に熱心だったし、結果的にそれなりの進学校に入学した。変わらず将来の夢を掲げて勉強した。 この時、既に何となく気づいていた。私は周りの優秀な子達より、要領が悪い。 けれどそれは、勉強の仕方を知らないだけだと首を振った。首を振って、頑張った。 今更あの夢は諦めるなんて言える空気じゃなかった。それに、なりたくないわけじゃなかった。 現役では無理だった。浪人したら、案外あっさりと目標の大学に入れた。 なーんだ、私やっぱり頭良いんだ!そう思った。馬鹿だった。 いざ、入学してみると、周りのレベルはとんでもなく高かった。だからと言って彼らが勉強しかしてない訳では無い。むしろ逆。遊びに恋にサークルに、勉強する時間ある?って感じなのに
2019/05/28 リンク