VRゲームにおける味覚や痛覚について

まず痛覚は危険なので実装されないと思う。味覚も実装は難しいと思うかも知れない。 しかし、ここで考え方を変えてみよう。ゲームなのだから、ゲームのお約束というものがある。実際ゲーム中でプレイヤーキャラが死んだら、プレイヤーも死ぬのかといったらそんなことはない。死んで復活と思うかも知れないが、死なないで場所を移動したのとどう違うのか。それは、「死んだ」というメッセージが表示されるからである。これはＶＲであろうとなかろうとゲームの約束なのだ。「死んだ」とメッセージが表示されれば死んだのである。 それならば、「痛い」とメッセージが表示されれば痛いのだし、「辛い」とメッセージが表示されれば辛いのだ。メッセージが信用できないならば、「死んだ」というメッセージも信用できないはずである。メッセージは世界の真実だから、それがそうだと言うのなら痛みを感じているし、味覚も感じているのだ。

[daydollarbotch]

「（ゲーム内でキャラが）死んだ」と「（プレイヤーが）痛い・からい」は別物では/腹痛や頭痛は触覚に含まれないよう気がする（痛覚に含まれるのかもわからないけど

[madooka]

画面がフラッシュすると「痛っ」って言っちゃうことはある / 錯覚による火傷のソースを探したんだが、本の記述しか見つからない

[pptppc2]

SEKIROで敵に攻撃されるたびに画面真ん中に「痛」って文字表示されたらさすがにウゼーだろうな。

[zz_sexy]

そういう記号的な表現では飽き足らないからより没入感のあるVRが求められてるんじゃないの。

[msdbkm]

痛覚と触覚って違うのかしら。触覚だけ実装して痛覚は実装しない、みたいなこともできたりするのかしら