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村上龍の「テニスボーイの憂鬱」を読み返して、不倫相手との関係性について考えた
村上龍のテニスボーイの憂鬱をKindleで読み返した。 18歳の夏、高校時代の友人の家でこの本の存在を知っ... 村上龍のテニスボーイの憂鬱をKindleで読み返した。 18歳の夏、高校時代の友人の家でこの本の存在を知った。 現役で慶応に入って、体育会に所属していた彼(おまけに男前)は なんだかキラキラしてまぶしく思えた。私は浪人生だった。 「なんかよくわかんないけど、エッチな小説だよ。」とのことだった。 翌週、その本を買い、その後30年程の間に、何度か買い直して 今はKindleの中に入っている。合計10回くらいは読んだと思う。 “誰かを幸福にすることなどできない、他人にしてやれることなんか何もない、 他人をわかってあげるのも無理だ、他人に自分をわかって貰うのも無理だ、 他人を支配するのも不可能だし、支配されることもできない、他人に対して できることはキラキラと輝いている自分を見せてやることだけなのだ” “キラキラと輝いていなければ、その人は死人だ。キラキラと輝くか、輝かないか、 その二つしかない。
2022/01/06 リンク