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しかし乗って移動する動物としてクマが最良であるのかは後世の判断を待たなければならないだろう
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しかし乗って移動する動物としてクマが最良であるのかは後世の判断を待たなければならないだろう
言葉を尽くして説明されるものは大体まちがっているかどうでもいいものだ。空虚が饒舌を生む。弱いやつ... 言葉を尽くして説明されるものは大体まちがっているかどうでもいいものだ。空虚が饒舌を生む。弱いやつほどよく喋る。 長々話さないと人を納得させたり黙らせたりできないものはそれだけで底が知れている。 パッときてスッと入るか、でなければ力で威圧し身じろぎできなくさせなければいけない。 長い言葉というのは一定の長さを越えた時点で音楽的な芸の領域に入らないといけない。それ自体よって定められる様式を証立てる。言説空間の外部にばかり支えを求めるなら、話として離陸できていない。 それは人を一瞬で屠る代わりに酩酊に誘う。 短い言葉と長い言葉はそれだけで性質が異なる。保坂和志さんが大仏と大仏の模型では全然違う、ということを仰っているが、大きさが違うことで質も相違する。 これはわたし自身が長い言葉というものをいかに成り立たせるかで腐心している、要はその能力が低いがゆえによく考える。 端的に言えば、短い言葉には文体