エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【書籍】歴史の陰に炭素あり 炭素文明論 - 俺と某の電撃戦
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【書籍】歴史の陰に炭素あり 炭素文明論 - 俺と某の電撃戦
さて、今回の本はコチラ↓ 炭素文明論:「元素の王者」が歴史を動かす (新潮選書) 作者:佐藤 健太郎新潮... さて、今回の本はコチラ↓ 炭素文明論:「元素の王者」が歴史を動かす (新潮選書) 作者:佐藤 健太郎新潮社Amazon 炭素文明論―「元素の王者」が歴史を動かす― 元素の王者でありながら地球上に僅かしかない炭素。その様々な化合物の視点から人類の歴史を見ていく一冊。身近でありながら人類にとって重要な炭素化合物となった、デンプン、砂糖、芳香族化合物(香辛料)、グルタミン酸、ニコチン(違法薬物)、カフェイン、エタノール(酒)、ニトロ化合物(火薬)、石油と、炭素化合物ではないもののその脇役として重要視されるアンモニアを題材に、これらの物質の始まりや発展、化学的特徴等について説明されている。まさにタイトル通り炭素化合物から見た化学史・世界史である。読んでいるといかに人類がこれらの物質を巡って争ってきているかが分かります。また終章では炭素化合物の将来としてプラスチック、染料、電子部品、炭素繊維、製薬、