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「誤植」はいったい、誰のせい? | ある編集者の気になるノート
これは耳が痛い話です。 第120号 『校正ミスを「誤植」という出版界』 (メルマガ:コンサル出版... これは耳が痛い話です。 第120号 『校正ミスを「誤植」という出版界』 (メルマガ:コンサル出版フォーラム 経営コンサルタント探しの「経営堂」)誤植というのは要するに誤字脱字、校正ミスです。 誤字脱字をなぜ誤植というかは、印刷工程に「植字」というものがあったことに由来します。 すでに過去のものとなって久しい、鉛で作られた「活字」の世界では、文字を一つ一つゲラ箱に置いていく様が、田に苗を植えていくのに似ているため「字」を「植」える、これを漢文の平仄に則り動詞を前において「植字」としたのでしょう。 昔の人は言葉づくりも律儀です。 つまり誤植とは植字の誤りということです。 するとここで一つ奇妙なことがあります。 誤植は、校正ミスと言い換えることもできます。 現在ではほぼ100%誤植は校正ミスです。 それを印刷現場(にはいないはず)の「植字」工員のミスであるかのような用語を使うのは潔くないので
2007/05/29 リンク