来日会見で感じたマクラーレンとホンダの温度差 | autosport web

日本のF1メディアとファンにとって、これ以上ない“粋な”会見となった今回のホンダF1記者会見。会見の内容はともかく、まずはこの豪勢なおもてなしに今回のホンダのF1活動への強い決意と意気込みが感じられたが、同時にマクラーレン側の冷静さも垣間見えた。

[namnchichi]

88年の時は既にウイリアムズと組んでエンジンはかなり熟成されていたな。スピリットホンダのごたごたをイメージすれば良いのか？

[aratasuzuki]

ホンダ側の意気込みは十分に感じられたが、マクラーレンとのニュアンスの違いも感じられた。お互い勝利、チャンピオンという目的は同じでもマクラーレンは長期的なプランで考えていることは明らかだ。