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最近僕は永井均さんの本を読んでいます。僕は特に哲学の本をたくさん読んでいる訳ではありませんが、他のものを読んでいる感じと永井さんの本を読んでいる感じが随分違うのがとても気になるのです。それはロックに例えれば、他の本は、ロック音楽批評、永井さんの本は自分でロック音楽自体を演奏しているような、そんな感じです。なんか馬鹿みたいな例えですが、なんでこのように感じるのか、気になって夜も眠れません(嘘です)。これは僕が馬鹿だから、わかりやすい哲学の本に出会って喜んでるだけなのでしょうか。それとも永井さんはもしかして、
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最近僕は永井均さんの本を読んでいます。僕は特に哲学の本をたくさん読んでいる訳ではありませんが、他のものを読んでいる感じと永井さんの本を読んでいる感じが随分違うのがとても気になるのです。それはロックに例えれば、他の本は、ロック音楽批評、永井さんの本は自分でロック音楽自体を演奏しているような、そんな感じです。なんか馬鹿みたいな例えですが、なんでこのように感じるのか、気になって夜も眠れません(嘘です)。これは僕が馬鹿だから、わかりやすい哲学の本に出会って喜んでるだけなのでしょうか。それとも永井さんはもしかして、
この質問では、「神とは存在しないことが考えられないものである」ということが前提とされているように... この質問では、「神とは存在しないことが考えられないものである」ということが前提とされているように思われます。この前提の意味や真偽も問うことができるでしょうが、これをさておいても、次に示唆されている「あらゆるものは存在しないことも考えられる」ということはないという主張に異議を唱えることができると思います。あるものxについて、それが存在しないことが考えられるというのはどういうことか。僕なら、これは「xは存在しない」という形の文が意味を成し、さらに、瑣末あるいは論点先取的な場合をのぞき真である可能性があるということである、と考えてみます。ここで「真である可能性がある」というのは、文のみを検討することでそれが偽であるとは決定できないというようなことです。こう考えると、「xは存在しない」の「x」に名詞句を代入してできる文は、それが意味を成すものであれば、瑣末あるいは論点先取的な場合をのぞき、すべて、