エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
腕を前に上げる衛兵 | 旅と写真とエッセイ by オザワテツ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
腕を前に上げる衛兵 | 旅と写真とエッセイ by オザワテツ
中正紀念堂と同じようにここ忠烈祠にも衛兵が立っている。ということは定期的に衛兵交代が行われるのだ... 中正紀念堂と同じようにここ忠烈祠にも衛兵が立っている。ということは定期的に衛兵交代が行われるのだった。 広々とした参道を歩いていると、ちょうどその時間がやって来たようだった。どこからともなく衛兵が現れてた。腕を上下に激しく動かしながら行進をしている。視線は真正面を見据えて動かない。まるで何かに取り憑かれたかのような視線だ。傍らで一眼レフを構えている僕になんて一瞥もくれることはない。かれら衛兵にとっては、僕なんて存在しないも同然なのだろう。