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questiontimeのブックマーク / 2014年11月25日 - はてなブックマーク
アメリカ空軍の戦争大学で教鞭を執り、5年目に入った。ここでは様々な経験と知見を得ることができる。そ... アメリカ空軍の戦争大学で教鞭を執り、5年目に入った。ここでは様々な経験と知見を得ることができる。その中の一つとして、部分的ではあるが日米を含む世界各国の空軍の長所や短所、類似点や違いなどをこの目で観察できることがある。 アメリカ空軍戦争大学には40を超す国々から空軍の上級将校が送られる。その中には航空自衛隊の一等空佐もおり、私が赴任して以降は私が担当するゼミに入っている。航空自衛隊とアメリカ空軍の幹部学校の間には、まだまだできることがたくさんあると思うが、ここ数年で前よりも距離が近くなってきていると感じることもある。 私は航空自衛隊の方の修士論文を指導する場合もあり、また、航空自衛隊の幹部の方が英語を使って世界各国からの代表や地元の日本人のコミュニティと交流するのをサポートする側面もある。 毎年3月に日本研修に行く際も多くを学ぶ。その一環として、米軍の大佐と中佐を十数名引率し、東アジア諸国
2014/11/26 リンク