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外資系コンサル“風”の資料を目指さない3つの理由 | Biz/Zine
「外資系コンサルに学ぶ資料作成術」などの本が流行ってからしばらく経つ。多くの事業会社に所属するビ... 「外資系コンサルに学ぶ資料作成術」などの本が流行ってからしばらく経つ。多くの事業会社に所属するビジネスパーソンにとって、外資系コンサル“風”な資料作成術は本当に必要なのだろうか。筆者は外資系コンサルに5年ほど所属し、直近では日本のネット系企業に所属し、戦略やマーケティング、オペレーションなどを担当。その傍ら社内向けに資料作成、ロジカルシンキングなどビジネススキル向上のための研修を作成し、講師として指導も行った。 このような経験からの結論は、多くの事業会社のビジネスパーソンには、外資系コンサル風な資料作術は不要だ。事業会社での経験を基に、本連載では基本的な資料作成術に特化して解説していきたい。決して外資系コンサルの資料作成術を否定しているわけではない。使う場面や目的を履き違えては何の意味も無いのだということを伝え、多くの方に必要な基礎的な資料作成術をつたえていきたい。 外資系コンサル風の資料
2015/03/01 リンク