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前回の続きです。 前回は BDF ファイルをパースして読み込む話をしました。 そして、BDF ファイルは単純... 前回の続きです。 前回は BDF ファイルをパースして読み込む話をしました。 そして、BDF ファイルは単純なテキストファイルだし、Nerves アプリケーションへそのまま持っていっても大丈夫だろう、と高を括っていたのですが。 Raspberry Pi ZERO W の非力さを甘くみていました。 起動時に BDF ファイルを読み込ませるようにしたら、電源を入れてもなかなか入力に反応しない。 何かを壊したかとあせりもしたのですが、結局テキストのパースに時間がかかっている様子でした。 一旦読み込み終えてしまえば、あとはメモリ上のアクセスのみになるので、その後の動作には影響しません。 しかし電源を入れてから使えるようになるまで時間がかかるのは問題です。 そのため、読み込んだデータを別の形式で保存しておきすぐに読み出せるようにできる方法を模索しました。 せっかくなら文字コードをキーにアクセスできる