漫画喫茶従業員の遺族が提訴 名古屋地裁 - アルコール・カフェイン中毒と広告の影響

漫画喫茶従業員の遺族が提訴 名古屋地裁 （愛知県） 山林で漫画喫茶従業員の女性の遺体が見つかった事件で１６日、遺族が慰謝料などを求め提訴した。 事件は今年４月、名古屋市中川区の漫画喫茶で働いていた加藤麻子さん（当時４１）が、愛知県南知多町の山林から遺体で見つかり、加藤さんが働いていた店の経営者である杉本恭教被告（４８）と、妻の智香子被告（４５）が死体遺棄の罪で起訴されたもの。 加藤さんの遺族はこの日、杉本被告らに対し慰謝料など１億円以上の損害賠償を求め名古屋地裁に提訴した。 訴状によると、杉本被告らは遺族に対し、加藤さんに暴行し死亡させたことを認める趣旨の手紙を送っていることから、遺族は、杉本被告らが加藤さんを死亡させたのは間違いないと主張している。 加藤さんの父親は「傷害致死が不起訴となった無念を、少しでも晴らしたい」と話している。 [ 2013/12/16 19:33 ] 漫画 喫茶

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店の経営者である杉本恭教被告（４８）と、妻の智香子被告（４５）が死体遺棄の罪で起訴されたもの。>