エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
弓矢立合
4月の自主公演の初日に、珍しい仕舞 『弓矢立合』 がある。 シテは友枝昭世、地謡は粟谷能夫、粟谷明... 4月の自主公演の初日に、珍しい仕舞 『弓矢立合』 がある。 シテは友枝昭世、地謡は粟谷能夫、粟谷明生、長島 茂、友枝雄人。 今回はじめて謡うのだが、そういえば父が以前、正月の上野東照宮での謡初式に 「寒いなか、謡ってきたよ」と話していたのを思い出してしまった。 『弓矢立合』は通常は三人のシテ方の宗家が揃って勤めるものだが、 流儀としては、たぶん私の記憶では、喜多実宗家継承能(宝生能楽堂)の時に、 初日に後藤得三、喜多長世が素袍姿で、二日目には喜多実、喜多節世のお二人が長裃で勤められた、と記憶しているが~~~ 本来、立合であるから一人で舞うのはおかしいのだが、 今回は特別ということだろう、友枝昭世氏はお一人で勤められる。 『弓矢立合』の謡いは謡本の曲舞にあるが、ご覧になれない方もおられるだろうからここに記載しておく。 釈尊は釈尊は、大悲の弓に、智慧の矢を爪よって、三毒の眠りを驚かし、愛染明王