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書道博物館+雑誌『Pen』「特集・書のチカラ」 - 見もの・読みもの日記
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書道博物館+雑誌『Pen』「特集・書のチカラ」 - 見もの・読みもの日記
■台東区立書道博物館 企画展・中村不折コレクション『墓誌銘にみる楷書の美』(2010年5月18日~7月11日... ■台東区立書道博物館 企画展・中村不折コレクション『墓誌銘にみる楷書の美』(2010年5月18日~7月11日) 絵画や彫刻・工芸に比べると、「書」の世界は敷居が高い。(茶人趣味の)古筆や墨蹟ならまだしも、この博物館のように、純粋に「書」の美学を追求したコレクションは、なおさらのことだ。それでも、いつも熱心な参観者の姿を見るので、何事にもファンっているんだなあ、と感心する。 展示方法は、よく工夫されていて、奥深い「書」が素人にも分かりやすく解説されている。知識というほどもない豆知識のレベルだけど、「銘」という漢字を例にあげて、北魏ではへんはつくりより幅が狭いのに対し、隋ではへんとつくりが同じ幅となり、唐ではへんよりつくりの幅が広い、という解説は、よく分かった。北朝では激しい楷書、南朝では穏やかな楷書が生まれ、隋唐でこれが融合する、という見取図も、初めて頭に入った。これを知っているだけでも、あ