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江南の清明上河図/蒐めて愉しむ鼻煙壺+中国明・清時代の美術(大倉集古館) - 見もの・読みもの日記
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江南の清明上河図/蒐めて愉しむ鼻煙壺+中国明・清時代の美術(大倉集古館) - 見もの・読みもの日記
○大倉集古館 『蒐めて愉しむ鼻煙壺-沖正一郎コレクション-』+関連展示『大倉コレクション 中国明・... ○大倉集古館 『蒐めて愉しむ鼻煙壺-沖正一郎コレクション-』+関連展示『大倉コレクション 中国明・清時代の美術』(2012年1月2日~3月25日) 沖正一郎(おき しょういちろう、1926-)氏は、ファミリーマート初代社長を務めた実業家。「鼻煙壺」の蒐集家として知られ、2008年には大阪市立東洋陶磁美術館で、鼻煙壺1,200点の受贈を記念して『鼻煙壺 1000』展が開催された。なので、私はてっきりこの展覧会も、大阪市立東洋陶磁美術館のの「沖正一郎コレクション」を借り受けての企画かと思っていた。そうしたら、違った。1,200点の鼻煙壺を東洋陶磁美術館に寄贈しても、沖氏の手元には、まだ名品・珍品が数々残っていたらしいのである。 展示室に入ろうとして、入口のガラス越しに中を見たとき、人の上背よりもずっと高い大きな展示ケースの床に、小さな鼻煙壺がびっしり並んでいる様子が見えて、噴き出しそうになった