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ミュージアムの存在意義/芸術の生まれる場(木下直之) - 見もの・読みもの日記
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ミュージアムの存在意義/芸術の生まれる場(木下直之) - 見もの・読みもの日記
○木下直之編『芸術の生まれる場』(未来を拓く人文・社会科学16) 東信堂 2009.3 画家がアトリエで絵... ○木下直之編『芸術の生まれる場』(未来を拓く人文・社会科学16) 東信堂 2009.3 画家がアトリエで絵を描き上げても、それは「芸術」にはならない。芸術の誕生には、それに立ち会う人が必要である、と著者は考える。制作者には、少々納得のいかない定義かもしれない。主に鑑賞者である私は、なるほど、と思う。ミュージアムは、不特定多数の人々に開かれ、見ることに特化した展示施設であるという点で、特徴的な「芸術の生まれる場」である。 本書には、ミュージアム論を中心に、文化ホールや劇場、文化政策論を交えながら、多数の書き手による、比較的短い文章(10ページくらい)が並んでいる。もっと短いコラムも数編。何かのプロジェクトの研究成果らしいが、何だか分らなかった。書店が付けてくれたカバーをぺろっと剥いでみて、帯の上に「日本学術振興会 人社プロジェクトの成果」という文字を見つけた。平成15年度から20年度まで行わ