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“民族団結は進歩なり”に関する絵解き画集(2) - 歐亞茶房(ユーラシアのチャイハナ) <ЕВРАЗИЙСКАЯ ЧАЙХАНА>
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“民族団結は進歩なり”に関する絵解き画集(2) - 歐亞茶房(ユーラシアのチャイハナ) <ЕВРАЗИЙСКАЯ ЧАЙХАНА>
「チャイハナ」=中央ユーラシアの町や村の情報交換の場でもある茶店。それらの地域を含む旧ソ連圏各地... 「チャイハナ」=中央ユーラシアの町や村の情報交換の場でもある茶店。それらの地域を含む旧ソ連圏各地の掲示板を翻訳。 →(1)からの続き 16.新疆の各族人民は、誇り高く、愛国主義的な伝統を持っています。はるか昔から、各族人民は外国からやってきた侵略者に力を合わせて立ち向かい※、我が国の境界を護ってきたのです。 ※ 絵の左側の軍服姿の集団は、多分、帝政ロシア軍。その後ろで“左”の旗を背に、望遠鏡を持っている人物は19世紀後半にヤクブ=べクの反乱を鎮圧し、帝政ロシアからイリ地方の一部(今のグルジャ周辺)を奪回するのに功績のあった清の将軍、左宗棠。 中共の公式史観だと、“ヤクブ・べクの乱”は何故か英露+オスマン帝国に支援されたヤクブ・べク一味と、それに乗じて新疆の一部(イリ地方)を占拠した帝政ロシアを、左宗棠指揮下の清朝軍と新疆の諸民族が協力して撃退した、という“美談”になっている。そんなことはな