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ラム 流体力学 (今井功・橋本英典訳) - とね日記
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ラム 流体力学 (今井功・橋本英典訳) - とね日記
理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。 量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強... 理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。 量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています! 恥ずかしながら僕はこの本や著者のことを知らなかった。「ラムの流体力学」はこの分野におけるバイブル的位置づけなのだそうだが、日本語版がとても希少になっているから見かける機会がなかったからだ。原書版(英語版)はアマゾンで簡単に手に入るのにこれだけの名著の日本語版が絶版になり高値で取引されている状況は「プリンキピア」と同じである。 ラムとは Sir Horace Lamb (1849-1934) のことで、彼が若干30歳の1879年この本の初版は出版された。その後53年間にわたって改訂増補を重ね、その最終決定版である第6版は彼が無くなるわずか2年前の1932年であった。まさしく彼のライフワークである。初版から第6版を日本史に重ねてみると明治12年から昭和7年の53年間ということにな