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ES細胞を混入してSTAP細胞を捏造したのは誰か? - 世界変動展望
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ES細胞を混入してSTAP細胞を捏造したのは誰か? - 世界変動展望
26日の理研調査委員会の会見でSTAP細胞等の正体がES細胞と断定され、論文の主要な結論が否定された。調... 26日の理研調査委員会の会見でSTAP細胞等の正体がES細胞と断定され、論文の主要な結論が否定された。調査委はES細胞の混入と断定したが、混入者の特定ができず故意か過失か不明とした。弁護士委員によると、混入者を特定してから故意性を判断するのが常識で、混入者の特定ができないと故意性の判断ができなかったと報告された。また、誰が混入したのかという点も若山研に多くの人が夜間に出入りする事ができたため、特定できないと報告された。 しかし、私はこれには異論がある。 (1)故意性について 調査委員会の報告ではES細胞の混入は2011年11月頃から若山照彦が理研から山梨大に移る直前まで何度も行われた。ピペットの誤操作等で偶然何回も混入されたと考えるのは不合理だから、故意と断定できる。法律の見解はよくわからないが、なぜ混入者を特定しないと故意性を断定できないのかよくわからない。実行者不明でも故意かどうかわか