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現代インドを知るための60章 その五 - トーキング・マイノリティ
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その一、その二、その三、その四の続き 私的には、この本の中ではやはり60章「出遅れた日本」が気になっ... その一、その二、その三、その四の続き 私的には、この本の中ではやはり60章「出遅れた日本」が気になった。60章では日印関係の展望が描かれており、執筆者は編集にも携わった広瀬崇子氏。最終章で広瀬氏は今後の日印関係の在り方を述べている。 1990年代以降、世界各国のインドに対する関心が急速に高まり、21世紀になると中国と並びインドが政治・経済両面で注目されるようになった。インドはアメリカと緊密な関係を構築したのをはじめ、中印国境紛争以来停滞していた中国との関係を大幅に改善する一方、ロシアとの伝統的な友好関係を維持している。また、独立以来の宿敵であったパキスタンとの間でも対話を再開している。そうした状況の中で、日本はやや他国に遅れをとった感がある。 元からインドの対日感情は良かったに対し、日本では主にODAの対象国として価値を見出していた。1990年代に入り、インドが経済自由化政策を採用した際、