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リュート組曲第1番 - リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」
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リュート組曲第1番 - リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」
以前から気になっていましたが、いまだによく見かけるのが、バッハのリュート組曲1番という呼び方。リ... 以前から気になっていましたが、いまだによく見かけるのが、バッハのリュート組曲1番という呼び方。リュート組曲第1番というのは、BWV996のホ短調組曲です。この曲をなぜ第1番と呼ぶのかを探ってみますと、たぶん大もとは、1921年発行のハンス・ブルーガーの著書に行き着くのではないかと思います。この本は、バッハのリュートのための曲を当時のギター式リュートで弾けるようにした実用的楽譜集で、1970年に大橋敏成先生の監修で日本語版も出ていました。 この日本語版はなつかしいですね。この版には「修正レポート」という注がついていまして、オリジナルと実用版との比較ができます。これをもとにBWV1000のフーガをギター用に編曲し、それをひっさげて若い頃名古屋の新人ギター演奏会というのに出演したことがありました。 それはさておき、このブルーガーの著書によれば、パルティータハ短調BWV997がリュート組曲第2番、