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ジョフレ・リュデルの「五月の季節は日も長く」を聴きながら西谷から三枚町まで歩く - Mars&Jupiter
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ジョフレ・リュデルの「五月の季節は日も長く」を聴きながら西谷から三枚町まで歩く - Mars&Jupiter
昨日は西谷から三枚町まで歩きました。 途中聴いたのは12世紀中頃活躍したジョフレ・リュデルの作品であ... 昨日は西谷から三枚町まで歩きました。 途中聴いたのは12世紀中頃活躍したジョフレ・リュデルの作品である。 彼の生涯についてはあまりわかってはいないが、 ブライアの君主として1147年第2回十字軍に参加したようである。 会ったこともないトリポリ伯夫人に思いを寄せて、 その夫人にあてた「遠い恋」を主題とする詩を多く残し、 夫人への愛を捧げるべく十字軍遠征に向かい、その途中病に罹り、 トリポリの港で夫人の腕の中で亡くなったとされる。 あまりにもできすぎたような話なので、真実は違うものかもしれない。 後世になってそのような美しい話にまとめられたのかもしれない。 「五月の季節は日も長く(Lanquan li jorn)」の 作曲年代については詳しいことは分からない。 聴いたCDは、ミヒャエル・ボッシュ主宰のアンサンブル・ユニコーン、 マルコ・アンブロジーニ主宰のアンサンブル・オニ・ウィタルスの演奏に