エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
☆審議会の作法④-行政に対する質問は極力しない・相模原市南区区民会議(三浦半島) - 松下啓一 自治・政策・まちづくり
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
☆審議会の作法④-行政に対する質問は極力しない・相模原市南区区民会議(三浦半島) - 松下啓一 自治・政策・まちづくり
審議会は、委員同士で議論する場なのに、行政の説明をずっと聞いていたり、あるいはその説明を受けて、... 審議会は、委員同士で議論する場なのに、行政の説明をずっと聞いていたり、あるいはその説明を受けて、行政に対する質疑が、中心の審議会も多いようだ。幸いというか、私は、こうした会議に遭遇したことがない。正確には、あったかもしれないが、すぐに茶々を入れて、「簡潔にお願い」と言ってしまう。 相模原市南区区民会議でも、設立当初、驚いたことがある。本来は、市民同士で意見を出し合い、議論する会議であるはずであるが、参加した委員(自治会の代表)が、後ろを向いて、後ろの控えている行政に向かって質問しているのである。おそらく、これまで役所の会議は、こうしたスタイルでやって来たのだろう。私は議長であるので、「どっちを向いて話しているのですか。私が議長なので私の方に向かって話してください」と怒ったが、そんなことを言われたのは初めてかもしれない。 そこで、みんなで議論できるように、机の配置を変えることにした。それまで