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☆視察はなぜ有料なのか(横浜中華街) - 松下啓一 自治・政策・まちづくり
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☆視察はなぜ有料なのか(横浜中華街) - 松下啓一 自治・政策・まちづくり
横浜市へ視察に行くとお金を取られるという。まだやっていたのかというのが率直な印象である。 これは、... 横浜市へ視察に行くとお金を取られるという。まだやっていたのかというのが率直な印象である。 これは、前の中田市長が始めた施策で、外部からの視察については、有料で受け入れを行うというものである。「横浜バリュー」という名称がつけられている。お金をとる理由は、「視察対象となる事業は本市が努力を重ねて生み出した独自のノウハウであり、その提供(視察)にも準備を含めて人件費が発生していること」とのことである。 たしかに努力もしてきただろうし、視察の対応に人件費も発生しているのだろう。しかし、だからと言って、相手からお金を取るというのは乱暴に過ぎよう。 なぜなら、横浜バリューだって、他都市の成功や失敗を学んで作り上げたものだからである。これは私自身が横浜市にいたのでよく知っている。自分の努力だけで作り上げたというのは、厚顔に過ぎる。 経済効果といった点でも、これは得策ではないであろう。1回5000円をとる