ドロップハンドル用ハンドルカバー - 千石屋 CA65+

若い頃からバイクで夏も冬も年がら年中走っていたおかげで得た真理があります。 『どんなに高性能なグローブも冬はハンドルカバーに敵わない！』 ネオプレーンだろうがゴアテックスだろうがインナーがあろうがミトンだろうがロブスターだろうがグローブはハンドルカバーには敵いません。 ハンドルカバーは指先に走行風が当たらないので。 グローブでハンドルカバー並みの防寒性を求めるとゴツ過ぎて操作性ガタ落ちです。 なので自転車でも冬はハンドルカバーを使用しております。 ドロップハンドル用のハンドルカバーはバーミッツが有名ですが簡単に自作できます。 僕の使っているのはホムセンで買ってきた350円のネオプレーン靴下をハサミでチョキチョキ切ってタイラップで留めただけ。 こんなものでもどんなグローブよりも暖かく操作性も良いです。 ハンドルカバーは冬の走行風による指先の冷えを解消してくれます。 指先が冷たくて痛い、暖かい

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ホームセンターのネオプレン靴下でバーミッツ的なハンドルカバーを作る話。言われないと靴下だと気付かなさそうな意外に自然な見た目で、かつ安上がりなので一度試してみたい。