ケナフを原料にした携帯（環境負荷少ない? ） - はぐれけんきゅういん♀リターンズ

注:過去のエントリです。思うところあってちょっとテスト。あとで種明かし。 先月、ＮＴＴドコモが「トウモロコシとケナフを原料にした携帯」を売り出しました。 「環境に優しい」ものだと思った方が多かったようで、たくさんのブログで、「これにします。」といった好意的な記述が多く見られました。 数年前「ケナフを利用した○○」なんていう製品が発表されると、賛同の声以外に、疑問の声もけっこう上がっていました。今回は悲しいことに、検索した限りではブログでの批判記事はゼロでした。ケナフ熱がさめて、同時に批判の声も聞こえなくなったからでしょうか、皮肉なものです。（検索から落ちている可能性もありますが） おっと、まずは元となる情報を。 http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0512/12/news059.html （IT media +D モバイル）『トウモロコシと

[summercontrail]

"2年程度で廃棄""燃やせばCO2""CO2を固定できているのは、採れたケナフのうち、根・葉・花・その他利用出来ない非繊維部を除いた部分だけ""「吸収能力が樹木の3～9倍」というのも、実際には科学的根拠が大変アヤシイ"