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冗談 ミラン クンデラ - 本が好き 悪口言うのもちょっと好き
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冗談 ミラン クンデラ - 本が好き 悪口言うのもちょっと好き
作者の写真、ものすごい気難しそうで、小難しい小説なのかとちょっと怯みましたが、バックカバーの、”2... 作者の写真、ものすごい気難しそうで、小難しい小説なのかとちょっと怯みましたが、バックカバーの、”20世紀小説の傑作”という言葉と、物語の前に挿入されている、まえがきで、本書はラブストーリーなんだという著者自身の言葉に魅かれて、とりあえず図書館なので、読めなくてもいいかと借りてみました。 結果、ほんと読んでよかった。 実は私、全くミランクンデラのことを知らなかったのです。読み終わって、ネットで検索してはじめて、『存在の耐えられない軽さも』の作者だということを知ったくらい。(といって、『存在の耐えられない軽さも』読んでないんですけどね) 主人公のルドヴィークは、大学時代に、ガールフレンドに宛てた手紙に書いた軽はずみな言葉により、党から追放され、この国での出世の道はとざされるが、軍隊生活などを経て、とりあえずしがない科学者として生活していた。そんな彼のところにヘレナという放送局の女性レポータが取