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3つの「ロンリーガール」:さようならECD
ラッパーのECDが進行性のがんを患っていることを一昨年に公表したとき、克服できるのではないかとぼくは... ラッパーのECDが進行性のがんを患っていることを一昨年に公表したとき、克服できるのではないかとぼくは根拠なく思った。かつて致命的なアルコール中毒に陥りながらも見事に生還したことを、彼の著作で読んでいたからかもしれない。 2017年になってECDの闘病ドキュメンタリーがYouTubeで発表された。事態が深刻であることが伝わる内容だが、悪いニュースばかりでもなかった。一時退院中の自宅で依頼された仕事のためにラップを録音するECD。身体は痛々しく痩せ細っていたが、声はしっかり出ている。 このラップは、春になって加山雄三のトリビュート盤の一曲として収められた。「君といつまでも」のドラマティックなトラックとECDの自分史めいた歌詞は、まるでエンディングテーマのようだ。 君といつまでも(Together forever Mix) (Amazon) 新曲が聴けたことは嬉しいが、もしこれが最後のリリースに