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『じみへん 仕舞』中崎タツヤ - 悩みや怒りは笑いに昇華
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『じみへん 仕舞』中崎タツヤ - 悩みや怒りは笑いに昇華
中学生の頃に初めて読んだ中崎タツヤの「兎に角」。画は下手くそというか雑というか汚いというか……とに... 中学生の頃に初めて読んだ中崎タツヤの「兎に角」。画は下手くそというか雑というか汚いというか……とにかく今まで見たどの漫画とも違うタッチで「こんな画でもいいんだ……」というのが率直な感想でした。しかしそれでも数話読んでそのおもしろさにずぶりと浸かり、声を出して笑いながら20年以上読み続けてきました。ここ数年は連載作品も減少し、発行ペースも遅くなり、単行本が出るたびに描き込みが少なくなっていく画に不安を感じていたのですが、今作の帯とあとがきに記載されているとおり、還暦を迎えて断筆されるようです。残念。 数年分がまとまっているだけあって、大変分厚い最終巻。値段もお高い。でも、過去に本人が発言していたように、中崎タツヤの作品はまとめて読むのが正解です。もちろん前後の作品によってその話のクオリティが上がったり下がったりするわけではないのですが、おもしろさが頭に伝わるまでの時間が少しだけ短縮されるよう