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「中井久夫集6 1996-1998-いじめの政治学」書評 見えない隷従化が進む時代に|好書好日
中井久夫集6 1996-1998-いじめの政治学 [著]中井久夫 本書は、精神科医中井久夫の全集の第... 中井久夫集6 1996-1998-いじめの政治学 [著]中井久夫 本書は、精神科医中井久夫の全集の第六巻であり、一九九六年から九八年までに書かれた論文やエッセイが収録されている。私の知る限り、かつて精神医学に向かった人は、同時に文学に造詣(ぞうけい)の深い人が多かった。その中でも中井氏は際立っている。たとえば、本書にも、ギリシア語・フランス語の詩を翻訳してきた経験にもとづく論考が三つ載っている。また、九五年、阪神淡路大震災のあと、中井氏が地元で救援活動に取り組んだ記録、さらに被害者のPTSD(心的外傷後ストレス症候群)についての考察が載っている。それらは、必ずしも精神医学と直結するものではないが、同時に、精神医学なしにはありえない洞察に充(み)ちている。 この巻の表題となった、「いじめの政治学」という論文についても同じことがいえる。これは比較的短いものだが、タイトルとするにふさわしい内容を
2022/08/27 リンク