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「ヒッグス―宇宙の最果ての粒子」書評 ノーベル賞もたらした大発見|好書好日
ヒッグス―宇宙の最果ての粒子 [著]ショーン・キャロル 今年のノーベル物理学賞は、ヒッグス粒子なるも... ヒッグス―宇宙の最果ての粒子 [著]ショーン・キャロル 今年のノーベル物理学賞は、ヒッグス粒子なるものの存在を半世紀前に予想した2人の理論物理学者が受賞した。昨年、スイス・ジュネーブ郊外の欧州合同原子核研究機関(CERN)の実験で、同粒子が実際に「発見」されたことが直接の理由だ。米国の理論物理学者の手になる本書は、素粒子理論の構築と発見をつぶさに追った科学読み物。 では、ヒッグス粒子とは何か。これが一言では語りにくい。粒子と対になったヒッグス場のおかげで、この世界に「質量」が生まれたとか、必ずしも正確ではない(間違いともいえない)解説が流布していて、本書はそのあたりを丁寧に解きほぐす。中学の理科第1分野が大嫌いだったという人にはあえてお奨(すす)めしないが、原子模型を興味深く眺めたことがあるような人なら、自分自身の読解力に応じた理解が得られるはずだ(多少差が出るのは仕方ない)。 著者はこの
2013/11/08 リンク