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伴名練さんのSF愛が燃えさかるアンソロジー「日本SFの臨界点」 恋愛・怪奇をテーマに埋もれた傑作発掘|好書好日
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伴名練さんのSF愛が燃えさかるアンソロジー「日本SFの臨界点」 恋愛・怪奇をテーマに埋もれた傑作発掘|好書好日
文:朝宮運河 伴名練(はんな・れん)作家 1988年生まれ。2010年、大学在学中に応募した「遠呪」で第17回... 文:朝宮運河 伴名練(はんな・れん)作家 1988年生まれ。2010年、大学在学中に応募した「遠呪」で第17回日本ホラー小説大賞・短編賞を受賞。同年、改題した受賞作を含む作品集『少女禁区』でデビュー。近年はSF中短編を中心に発表。19年に刊行したSF短編集『なめらかな世界と、その敵』はベストSF2019投票(国内篇)で第1位を獲得するなど高く評価された。編纂アンソロジーに『2010年代SF傑作選』(全2巻・大森望との共編)がある。 あえて定番を外し、埋もれた名作に光を ――『日本SFの臨界点[恋愛篇] 死んだ恋人からの手紙』『日本SFの臨界点[怪奇篇] ちまみれ家族』が同時発売されました。日本SFの知られざる傑作を発掘した2巻本のアンソロジーですが、まずは刊行の経緯について教えていただけますか。 アンソロジーを編んでみたいという気持ちは、本好きなら誰もが持っているものだと思います。私も昔か